2017年4月19日、韓国の大田(テジョン)広域市からの依頼により当社が企画運営を任され、つくば研究支援センターにおいて「国際科学ビジネスベルト説明会」を開催しました。  

つくば、茨城の企業10社が参加し、大田広域市の企画調整室のカン・ギュチャン課長、イ・グァンヨン担当が、「国際科学ビジネスベルト」についてのプレゼンテーションを行いました。

韓国大田広域市では現在、2100億円の政府予算をかけて、「国際科学ビジネスベルト」という科学産業の一大拠点を造成しています。科学の先端企業を集積させて、この地域内での総生産4兆円を目指すとのことです。韓国の大きな国家プロジェクトで、海外企業に対する税制優遇や多額の補助金など有利な条件が揃っているので、つくばや茨城の企業にも、何らかのかたちでビジネスチャンスを見つけてもらえればと思っています。

大田広域市からは、説明会に10社の企業で20名の参加者を集めて欲しいとの要望がありましたが、要望通りの企業数と人数を準備したことに加えて、東大教授や県会議員の来賓もあり、大田広域市の職員は非常に満足し、当社の企画運営に対して高い評価をいただきました。

韓国の大田広域市は、1993年に科学万博が開催され、約200の研究機関、研究所が集中する科学技術都市として、つくば市と共通点の多い都市です。これまでも、少年サッカー、青少年のホームステイ、青年会議所の交流事業など、つくば市と大田広域市の民間交流は20年近く続いて来ました。大田広域市の職員から、今後はビジネス交流も盛んにしていきたいという要望が出されていますので、つくば市と大田広域市の企業に対する当社の海外進出サポート事業を推進していければと思っています。